1人FBIの回~⛓パラレルワールド(昭和65年は存在するのか?)🔀

 

f:id:BONGTENG:20170922030156j:plain

今年の1月16日、函館市大川町のコンビニで、「昭和六十五年」と記された、一万円記念硬貨の模造品を使って、食品5点(約1500円相当)と釣り銭として約8500円をだまし取った疑いで、男の人が逮捕されました。

www.sankei.com ご存知の方も多いと思われますが、“現在”、昭和65年は存在しません。

 

 「バレバレのニセ硬貨を使う間抜けなやつも、よくもまあ、いたもんだな~。」(失笑)

 

 ・・・と、一般的な感想としてはこうかもしれませんが、今回は、この事件を“1人FBI”してみましたので、ご覧下さい。

昭和65年は存在するのか?!

 冒頭で、『“現在”、昭和65年は存在しません。』と、書きましたが、今回の“現在”には、2つの意味があります。

 1つは、歴史上の日本の和暦のことで、昭和は、64年元旦~1月7日の7日間で昭和の年号じたいが終了したため、昭和65年という和暦は存在しないという意味です。

 もう1つの意味は、僕たちが生きて生活している世界、つまり、現次元という意味の現在です。

 

 なぜ、このような書き方をしたかと言うと、実はニセ1万円硬貨が使われたのは、今回が初めてではなかったからです。

 

 2012年の5月21日、つくば市内のコンビニで、同じく「昭和六十五年」と記された、一万円記念硬貨の模造品を使って、清涼飲料(147円)を購入し、お釣りをだまし取った疑いで、男の人が逮捕されていました。

www.nikkei.com

 他にも、昭和65年の100円硬貨は、平成20年と26年にそれぞれ1枚ずつ、500円硬貨の方は発表はされていませんが、かなりの枚数が出回っているみたいです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

  上の記事を読むと、2004年には、すでに出回っていたことになりますね・・・。でもまあ、100円硬貨とか500円硬貨は、記事にもある通り、お釣りで手にする可能性もあると思います。

 

 でもね、1万円硬貨は、絶対に、お釣りで手にする事はできないんですよ・・・。

 

 ということは、逮捕されるのを覚悟で使用した確信犯か、もしくは、普通に日常生活で使っていたかの、2点になると思います。

 

 でも、逮捕されるの覚悟で、食品や飲料水を買うだろうか・・・?

 つくばの事件にいたっては、147円の清涼飲料水1本ですよ!!

 僕には、両替目的としか思えないんですが・・・。

 

 僕の見解では、1万円硬貨を、普通に日常生活で使っていたとしか思えません。

 

 つまり、彼らは『昭和65年がある世界』を過ごしてから、僕らのこの世界にやってきたのでは・・・?!

 

 そう、今回のテーマでもある、“パラレルワールド”とは、そういう意味の言葉なのです。

そもそも、パラレルワールドとは・・・

  僕なりの説明でいきます。

 1つの線路は2本のレールと枕木でつながっています。

 直線時は、互いに平行で、決して交わる事はないですよね。

 その1本のレールの上をあなたが歩いています。

 もう1本のレールの上もあなたが歩いています。でもそれは、現在の歴史の通りにはいかなかった世界で、“可能性としての世界”ですが、存在すると仮定します。

 

 普段お互いに交わる事はないのですが、何かの拍子に枕木の部分を伝って、あなたが、もう1本のレール(可能性としての世界)に行ってしまう事があるのです。これが、パラレルワールドです。

 

 この場合、“可能性としての世界”にいた自分が、どうなるのかはわかりませんが、今回の事件のケースで逮捕された方々は、『“可能性としての世界”から来た住人』ではないか・・・?と、いう事になります。

 

 パラレルワールドを扱った本・ゲームとしましては、村上龍さんの『五分後の世界などが、あるようです。

他に「昭和六十五年」と記された、1万円硬貨の情報がないか、探してみた。

 あまり成果はありませんでしたが、1つ気になる質問がありました。

f:id:BONGTENG:20170922005907j:plain

 この方はまだ若いようで、所持していたのは、この方の親族の方ではないか?と思われます。

 今回はこれ以上のコメントを、差し控えさせて頂きます。

 

 後はご本人にお任せします。

 

 もう1つの“可能性としての世界”を、推測してみた。

もちろん、昭和天皇陛下は、こちらの世界より、1年以上延命されていたことになります。

 また、こちらの世界よりも、医学が発達しているという事も考えられます。

日本銀行は存在しない?

 経済に詳しい方なら、お分りかもしれませんが、現在の日本の通貨は、お札(日本銀行券)を日本銀行が作って、硬貨は日本政府が発行しています。

 

 今回発見された1万円硬貨は、日本政府が発行しているはずで、ひょっとすると、お札という概念はなく、日本銀行は存在しないのかもしれません。

 

 もしこれが真実だとすると、国の借金(日本銀行券)がなく、こちらより平和な世の中ではないか?と推測されます。

 

 ただ、インフレが進んで、“1万円さえも硬貨になってしまった ”という推測もできるのですが・・・。

 

言葉や文字は、通じる?

 硬貨の文字が“昭和65年”とされていて、こちらの世界と共通の言葉でもあるので、“同じ言語を使用している可能性が高い”と思われます。

 

今度は映画だ!その名も「昭和65年から来た男」w

f:id:BONGTENG:20170923200424j:plain

 今年の事件が早くも映画化されるよ

うです。

 ぜひ、僕の見解も参考にしてほしいな・・・

 スーパーバイザー的な仕事なら、引き受けたいな・・・

 やっぱ、ムリかな・・・?

映画オーディション・映画出演者募集中!

↑※注意:オーディションは締め切られているようです。

 

1人FBIの見解

 実は、今回の事件で思い出した事件がある。

 それは、1943年、アメリカ海軍が、ペンシルベニア州フィラデルフィア沖合でテスラコイルを使用して行なった実験フィラデルフィア計画の事だ。

 簡単に説明すると、テスラコイルというもので、戦艦の磁波を消滅させ、レーダーに探知されないようにしようとした実験です。

 ところが、実験開始後、海面から緑色の光がわきだし、艦は浮き上がり、発光体は幾重にも艦を包み、レーダーからも視界からも艦は消え、2,500km以上も離れたところまで瞬間移動し、またもや発光体に包まれて、艦はもとの場所に戻って来たらしいです。

 ただ乗組員は、悲惨な状態で発見されたらしいです・・・。

 

 どちらかというと、テレポテーション(瞬間移動)の話のようにとれるのですが、実はパラレルワールド(別次元)を通過していると思われます。

 

 つまり、基本となるものがパラレルワールドで、『パラレルワールド+距離』が、テレポテーション(瞬間移動)で、『パラレルワールド+時間』が、タイムトラベル(時間旅行)ではないかと思うのです。

 ただ、この二つは、移動先に障害物があったり危険がともないます。

 

 人類がまず最初に解明すべきは、パラレルワールドの世界ではないかと思うのです。

最後に1曲

www.youtube.com

 

  今回はこの辺で・・・

     Keep your hands to yourself.