台風の中、行った選挙だったが、“無風選挙”に終わり、国の借金(?)のために、消費税も上がりかねないので、少し日本経済のからくりを、(実は前から知っていましたが)調べてみました。
ついでに、株取引の今後や、ビットコインのからくりについても調べてみました。
はじめに、前回の選挙結果について
今回の投票率は戦後二番目に低い53・68%。有権者のうち半分近くの人は投票に行きませんでした。(ま、台風もあったし・・・)
このため、全ての有権者のうち、何割の人が自民党に投票したのかをみる絶対得票率を計算すると約25%。自民党には有権者四人のうち一人しか投票しなかったことになります。(まじか?!)
www.tokyo-np.co.jp 逆に言うと、国民の4人に3人は支持していないのに、政権をとれる国、それが日本なのですよ。もう、民主主義でもなんでもない・・・ていうか、この国、終わったな。
「みんな、今のままで満足なのか?リア充なのか?次回は絶対に選挙行けよ!」・・・と、思う。
ちなみに、あの国はいつでも投票率100%だよ・・・。(自粛)
本題に移って、そもそも『日本銀行』とは・・・
1877年に、租税権正・松方正義(薩摩藩出身)が、渡仏した時、ロスチャイルド家の大番頭で、仏蔵相だったレオン・セーにより、紙幣の発券を独占する「中央銀行」の日本での設立を勧められ、1882年設立される。
1884年(明治16年) 兌換銀行券条例(だかんぎんこうけんじょうれい)制定、日本銀行を唯一の発券銀行として、国立銀行紙幣の回収にあたる。
kotobank.jp つまり1884年、民間の1銀行(中央銀行)に、1国家の紙幣が独占されることになったのです。
そして、その紙幣は、貸付け扱いとなるため、当然、利子が発生します。
すなわち、僕たち、私たちが、紙幣を買い(使い)続ける限り、日本の借金(と呼ばれるモノ)は、なくなるわけがないのです。
また、その紙幣を買った(日本の)お金は、他国に流れているのではないか?と、されています。つまり、他の国(外資)のために、わざわざ使わされているのではないでしょうか?
「中央銀行」のからくりはこちらから↓
そもそも日本に借金はない?
www.youtube.com もうね、日本銀行のさじ加減ですやん。という感じでしょうか?
海外には借金がないので、国内でどうにでも解決できる問題に見えるのですが・・・。じっさい、減っていってるわけですし。
それでも、消費税を上げる気なのでしょうか?
ここからは、最近知った情報です。
www.youtube.com 1秒間に、数千回取引きとかw
デイトレーダーの方、がんばって!!
というか、“マイAI”作る(買う?)ところから、はじまるような・・・。
ただこのままいくと、人間ではたちうちできないので、株の投資も減るような気もしますが・・・。
続いて、ビットコインについてです。
【三橋貴明】ビットコイン馬鹿に伝えます!これを知っても買いますか!?ビットコインの知られざる真実! - YouTube
ひろゆき マジでビットコイン買わない理由 - YouTube
最終的に、(中国などの)電気代の安い国に、独占されるのでしょうか?・・・知らんけど。やらないから。
そういえば、こんな仮想通貨も・・・
www.youtube.comけっきょく、最後はビットコインなのね・・・。
1人FBIの見解
「中央銀行」と名の付く銀行は、国有化するべき。
これは日本だけの問題でもなく他国にもあり、これは国際問題として取り上げるべきだとも思う。
もしそれができないのならば、政府直下で1万円硬貨や、5千円、千円硬貨を発行し、紙幣を流通させなくすべき。
100万円硬貨を造ってもいい。日本銀行の借金は、今すぐなくすべき。
こうなってくると、前回とりあげた『昭和65年の1万円硬貨』が、現実味をおびてくるのですが・・・。
最後に1曲
今回はこの辺で・・・
Have a sweet dreams!🌈