お正月の『ゲーム福袋開封動画』を観ていたら、多夢さんの『TAM Music Factory』にたどり着いた。🎹

皆さん、あけまして・・・

 

おめでとうございます!!🎍

 

と、いうことで、僕流のお正月の過ごし方をお伝えしたいと思います。

・・・というか、昨日までのずぼらな生活をお伝えしようと思います。

※今年も良い年をお迎えのことと存じます。本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。 いろんなご意見がお有りかと思いますが、あくまで個人の意見ですので、年始早々アツくならずにお願いします・・・。

 始めに、年末のTVって・・・

 おおみそかのテレビって、いつからマンネリ化したのだろう・・・?

 NHKは、元から観ていないのでDでもEのですが、(NHK予算等)国民のお金が使われているとなると納得がいかない。

 出場歌手の主な選考基準は「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」の3点。

matome.naver.jp

 

 ほんとか?

 

 竹原ピストルさんの『よー、そこの若いの』って、某生命保険のCMでしか聴いたことなかったわ。

 ただ、個人的にはいい曲だとは思いますが。

www.youtube.com 

「それやったら、2016年に出したらんかい!」

 

 ・・・と、思いました。

  そして、紅白の裏側がこちら↓

www.youtube.com

 余談ですが、紅白の会場観覧の応募に当選しても、受信料を払っていないと、無効にされるそうです。・・・ていうか、先に調べてから抽選しろよ。

 

 そして、格闘技。

 

 血まみれですやん・・・。

 

 家族の中に1人でも格闘技好きの人がいると、OUTです。

 年越しそばを、血まみれの映像を観ながら、食べることになります。

 

 今か?今、血まみれ映像を観ながら年を越さなあかんのか?!

  

 ただ、ゾンビ映画を観ながらでも、ごはんを食べられる耐性を持っている僕なら、苦でもないのですが、場所と時期はわきまえて観ているつもりです。

 

 てか、そこまで好きなら録画してあとで観れや!!

 

 と、思いました。

 

 と、いうことで。

 

『ゲーム福袋開封動画』を観ることにしました。

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 いや、別に“ゲーム”にこだわる必要は、ありません。

 自分の趣味にあった『福袋開封動画』を観る事を、おすすめします。

 その分野に詳しければ、詳しいほど、笑えると思います。

 いいものが出た時は驚き、あきらかにゴミのような代物には、笑いが込み上げてきます。

 というか、ほとんどハズレです。

 ゲームの場合、『クソゲー』だらけです。

 

「〇〇屋、そちも悪よのぅ・・・。」

 

 配信者も、クソゲーとわかっていながらゲームを・・・いや、“クソゲーを掴まされた自分をフォローするために、必死になってクソゲーをフォローする姿”が、痛々しい笑いを足すのですよw

 結局、福袋って業者の処分品であって、ろくなものが入っていない事がわかります。

 ゲームの福袋の場合、これから始める方にはいいかもしれませんが、ある程度ソフトを持っている方にはおすすめできませんね・・・。

 

そして『ゲーム福袋開封動画』のBGMが、いい曲なのに気付いた。

 ある配信者のBGMが、気になったので、調べていくとTAM Music Factoryの『多夢』さんの御伽草子』という曲でした。

www.youtube.com 何かのフリーゲームに使われていたと思うのですが、すみません、作品は思い出せません。

 和風の曲って、心が落ち着くと同時に、せつなくなりますね。

 この曲の場合、まさに『琴線に触れる』といいますか・・・。

 『夢』さんを調べてみると、すごい方でした。

 1998年から、『TAM Music Factory』にてMIDI素材・効果音素材・MP3素材・着メロなど、商用利用の場合以外、無料で公開されています。

www.tam-music.com

 本業は、音楽制作ではないようですが、インターネットミュージックコンテスト(光栄)入賞/J-スカイホームページコンテスト グルーブサウンド賞/ジェット・イン「creative station」着メロ部門 優秀賞,特別賞/mctpモバイルコンテンツコンテスト 着メロ部門 最優秀賞など、数々の賞を受賞されている方のようです。

www.tam-music.com 

 僕は”商業音楽(メジャー会社音楽)”には、以前から疑問に感じていました。

 そこには、“売れるための曲や歌”が求められるため、“万人受けするためだけの音楽”や、アイドル等の“付加価値絡みの音楽”や、ヒットした曲のメロディを、少し変えて出した“続編曲”しか、残っていないからです。

 稀に、心に響く曲もあるのですが、現在の日本のトップ10はどうでしょうか?

 

 『インディーズ・ブーム』という時期もありましたが、結局は“商業音楽化”してしまって、アーティスト達は、制約を受けていたとしか思えません。

 だからブームで終わったのだと思います。

 本来のインディーズの意味は、『インディペンデント(独立)』でなければ意味がないのです。

 

 その昔、音楽に値段などなかったのです。

 

 たぶん、ラヴ・サイケデリコの方のインタビューで、聞いた言葉です。

 音楽は誰が弾いてもいいし、歌ってもいい。それが音楽だと思います。

 

 今は、ネット等で”商業音楽”に頼らなくても、『インディペンデント・ミュージック』を、発信できる時代だと思います。

 そういった意味でも多夢さんは、本来の『インディペンデント・ミュージック』の先駆者だとおもいます。

 

 そこには、何の制約もありません!

 聞かせてくれ!君のビートを!!

 

 って、テニス選手かっ!!

 

最後に1曲

www.youtube.com

 

 

   今回はこの辺で・・・

       Have a nice year !🐕