皆さん、あけまして・・・
おめでとうございます!!🎍
と、いうことで、僕流のお正月の過ごし方をお伝えしたいと思います。
・・・というか、昨日までのずぼらな生活をお伝えしようと思います。
※今年も良い年をお迎えのことと存じます。本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。 いろんなご意見がお有りかと思いますが、あくまで個人の意見ですので、年始早々アツくならずにお願いします・・・。
始めに、年末のTVって・・・
おおみそかのテレビって、いつからマンネリ化したのだろう・・・?
NHKは、元から観ていないのでDでもEのですが、(NHK予算等)国民のお金が使われているとなると納得がいかない。
出場歌手の主な選考基準は「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画・演出」の3点。
ほんとか?
竹原ピストルさんの『よー、そこの若いの』って、某生命保険のCMでしか聴いたことなかったわ。
ただ、個人的にはいい曲だとは思いますが。
「それやったら、2016年に出したらんかい!」
・・・と、思いました。
そして、紅白の裏側がこちら↓
余談ですが、紅白の会場観覧の応募に当選しても、受信料を払っていないと、無効にされるそうです。・・・ていうか、先に調べてから抽選しろよ。
そして、格闘技。
血まみれですやん・・・。
家族の中に1人でも格闘技好きの人がいると、OUTです。
年越しそばを、血まみれの映像を観ながら、食べることになります。
今か?今、血まみれ映像を観ながら年を越さなあかんのか?!
ただ、ゾンビ映画を観ながらでも、ごはんを食べられる耐性を持っている僕なら、苦でもないのですが、場所と時期はわきまえて観ているつもりです。
てか、そこまで好きなら録画してあとで観れや!!
と、思いました。
と、いうことで。
『ゲーム福袋開封動画』を観ることにしました。
いや、別に“ゲーム”にこだわる必要は、ありません。
自分の趣味にあった『福袋開封動画』を観る事を、おすすめします。
その分野に詳しければ、詳しいほど、笑えると思います。
いいものが出た時は驚き、あきらかにゴミのような代物には、笑いが込み上げてきます。
というか、ほとんどハズレです。
ゲームの場合、『クソゲー』だらけです。
「〇〇屋、そちも悪よのぅ・・・。」
配信者も、クソゲーとわかっていながらゲームを・・・いや、“クソゲーを掴まされた自分をフォローするために、必死になってクソゲーをフォローする姿”が、痛々しい笑いを足すのですよw
結局、福袋って業者の処分品であって、ろくなものが入っていない事がわかります。
ゲームの福袋の場合、これから始める方にはいいかもしれませんが、ある程度ソフトを持っている方にはおすすめできませんね・・・。
そして『ゲーム福袋開封動画』のBGMが、いい曲なのに気付いた。
ある配信者のBGMが、気になったので、調べていくとTAM Music Factoryの『多夢』さんの『御伽草子』という曲でした。
www.youtube.com 何かのフリーゲームに使われていたと思うのですが、すみません、作品は思い出せません。
和風の曲って、心が落ち着くと同時に、せつなくなりますね。
この曲の場合、まさに『琴線に触れる』といいますか・・・。
『多夢』さんを調べてみると、すごい方でした。
1998年から、『TAM Music Factory』にてMIDI素材・効果音素材・MP3素材・着メロなど、商用利用の場合以外、無料で公開されています。
本業は、音楽制作ではないようですが、インターネットミュージックコンテスト(光栄)入賞/J-スカイホームページコンテスト グルーブサウンド賞/ジェット・イン「creative station」着メロ部門 優秀賞,特別賞/mctpモバイルコンテンツコンテスト 着メロ部門 最優秀賞など、数々の賞を受賞されている方のようです。
僕は”商業音楽(メジャー会社音楽)”には、以前から疑問に感じていました。
そこには、“売れるための曲や歌”が求められるため、“万人受けするためだけの音楽”や、アイドル等の“付加価値絡みの音楽”や、ヒットした曲のメロディを、少し変えて出した“続編曲”しか、残っていないからです。
稀に、心に響く曲もあるのですが、現在の日本のトップ10はどうでしょうか?
『インディーズ・ブーム』という時期もありましたが、結局は“商業音楽化”してしまって、アーティスト達は、制約を受けていたとしか思えません。
だからブームで終わったのだと思います。
本来のインディーズの意味は、『インディペンデント(独立)』でなければ意味がないのです。
その昔、音楽に値段などなかったのです。
たぶん、ラヴ・サイケデリコの方のインタビューで、聞いた言葉です。
音楽は誰が弾いてもいいし、歌ってもいい。それが音楽だと思います。
今は、ネット等で”商業音楽”に頼らなくても、『インディペンデント・ミュージック』を、発信できる時代だと思います。
そういった意味でも多夢さんは、本来の『インディペンデント・ミュージック』の先駆者だとおもいます。
そこには、何の制約もありません!
聞かせてくれ!君のビートを!!
って、テニス選手かっ!!
最後に1曲
今回はこの辺で・・・
Have a nice year !🐕