それでも、ドリーム・キラー(クラッシャー)によって、この“くだらない星”は、廻っているのです。

 みなさん、おはようざいます!こんにちわ!こんばんわ!

 先月の地震、大雨、偏西風に逆行する、今までにない台風など、あいつぐ“人工的?”ともとれない気候が続いていて、『1人FBI』でレポートしたいところですが、今回は以前から書きたかった、別のテーマでお送りしたいと思います。

 熱中症には、くれぐれもお気を付け下さい。

 今回は、『ドリーム・キラー(クラッシャー)』について、書かせてもらいます。

 『ドリーム・キラー(クラッシャー)』とは

 先日、いろいろ考えていて、この動画にたどり着きました、ご覧下さい。

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 苫米地英人さんは、認知科学者であり、株式会社ドクター苫米地ワークス代表。コグニティブリサーチラボ株式会社CEOらしいです。

苫米地英人 - Wikipedia

 

 皆さんは、なにか新しい事を始める時や、夢を語ったときに、否定されたり、邪魔された経験はないでしょうか?

 そう、“やつら”が『ドリーム・キラー(クラッシャー)』(以下、やつら)と呼ばれる人種(?)です。

 

 やつらが、他人ならば、聞き流せる場合が多いのですが、身内や家族に1人でもいると、やっかいな話です。

 

 24時間否定され続けることになります。

 

 教師だったらどうでしょうか?

 

 なりたくもないヒトに、されてしまいます。

 

 心配しているようにみえて、実は嫉妬やねたみが満載だったりするのですよ。

 やつらは、夢などもっていません。もちません。

 やつらは、エゴを見せ(押し)付けて、自分以外の人を否定して生き続けています。

 

 だから、あなたが本当の夢を語るなら、注意が必要です。

 その人を、見極めなければいけません。

 親友だと思っていても、夢を否定されるかもしれません。

 ま、それが、見極める時にもなるのかもしれませんが・・・。

 

 そして次の動画に続きます。

特にドリーム・キラー(クラッシャー)よ、この動画を必ず観ろ!!

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 植松努さんは、植松電機代表取締役社長で、NPO法人北海道宇宙科学技術創成センター理事も兼職されています。

植松努 - Wikipedia

 

 植松さんの場合、教師の中に“やつら”がいたようです。

 夢を持ち始めた子供達に、やつらは、平気で否定してきます。

 その呪文の言葉、

    

  どーせむり

 

 を、使って。

 

 アポロの月面着陸を観て、歓喜するおじいちゃんを、もう1度喜ばせるために、ロケットの夢を持つ少年の、何がいけないというのでしょうか?

 

 夢を成し遂げた、植松努さん、すばらしいと思います。

 彼がいなければ、日本は古いままだったと思います。

 つまり、やつらがいる事で、今の日本の技術や科学や産業が停滞する原因にもなっていると思うんですよ。

 

 植松さんの、やつらの定義としては、

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 とされていました。

  

  あなたは、この中に入っていません・・・よね?

 

でもちょっとまってください!こんな時は、僕もとめますよ!

 やつらでなくても、ひきとめなければならない時を考えてみました。

 

 〇 犯罪にかかわること。

 〇 犯罪にかかわらなくても、他人や動物・生き物が傷つく・嫌がる行為。

 〇 本人が傷つく・犠牲・病気になると思われる行為。

 〇 ブラック企業

 〇 暴力団体や、それに順ずる団体・お店・商品に関わる事。

 〇 マルチ商法

 〇 国や地球や宇宙を、物理的・経済的に破壊する、もしくは、それに関わる行為。

 〇 傭兵。

 〇 政治屋。(※現時点で、この国に政治家はいません)

 〇 あやしい団体の教祖・教徒。

   

 と、言ったところでしょうか。

ドリーム・キラーは何も、他人だけではない。

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 この動画で神王(かみおう)さんは、『夢やゴールを実現できていないし、成功できない理由は、人間の潜在意識にある、「現状維持機能」(通称:ゲンさん)と呼ばれるルール・性質のためです!?』と語られています。

 つまり、1番最初に現れるドリーム・キラーは、自分でもあるのかもしれません。

 人は、無意識に現状を維持し続けようとする生き物らしいです。

 『どーせむり』という言葉で、現状を維持し続けようとしているのかもしれませんね。

せめて、『ドリーム・サポーター』になろうと思った、映画の紹介。

 ドリーム・キラーがあるのだから、その逆、夢や目標を応援する『ドリーム・サポーター』という存在もあります。

 具体的に映画で観ればわかりやすいと思います。

 最近では、『ビリギャル』でしょうか

www.youtube.com 塾講師・坪田信貴の「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(実話)を映画化した感動作ですが、塾講師(坪田信貴さん)と、主人公さやかのお母さんが、ドリーム・サポーターとなって彼女を応援します。

 さやかの父親は、長男を甲子園球児にするために、彼女には目もくれません。

 ある日、彼女の弟(長男)が、野球を、実は嫌いなことを語るシーンがあるのですが・・・

 

 自分の夢を子供に押し付けるのも、実は『ドリーム・キラー』なのかもしれませんね。

 

 もう1つの映画は『ワンチャンス』です。

www.youtube.com 前にも『泣ける唄』で紹介したかもしれませんが、さえない携帯ショップ店員が、オペラ歌手になる夢を実現する、ポール・ポッツのサクセス・ストーリーです。

 夢を実現させた、ポール・ポッツもすごいのですが、彼をささえる、周りの友達たちが、さらにすごいと思いました。

  特に、マッケンジー・クルック演じる携帯ショップの上司“ブラドン”のサポートなくして、ポッツの成功はなかったのではないかと思います。

  自分の従業員に、別の夢をサポートする上司が、今の日本に何人存在するでしょうか?僕も、彼のようにありたいと思いました。

 

 成功の影には、ドリーム・サポーターの存在があるのかもしれません。

 いや、ドリーム・サポーターが多いほど、夢は実現するのでしょう。

最後に

 人間は4種類に成長します

 男と女だけだと思うかもしれませんが

 実は違います

 

 男とオッサン

 女とオバハン

 です

 

 男は強くて優しく

 女性は心も体も美しい人です

 

 この違いがわかっている人は

 すでに問題ないのですが

 

 みなさん

 いい大人になりましょう

  

最後に1曲

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   みなさんの夢が叶いますように・・・

            Have a sweet dreams!💮

 

 

 

 

 

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