全人類の皆さん、おはようざいます、こんにちわ、こんばんわ!
My fans, hello!
今回は、4月1日に発表される予定の新元号を、僕なりに1人FBIしたいと思います。
実は、少し前から予想をしようとしていたのですが、まさか、四月に発表されるとは知らなかったので、急遽、朝の空き時間や、昼休みに同僚の方々と議論した結果もふまえて、ご報告したいと思います。
※今回も、実在する人物・及びその発言・文献を除き、これから語る全ては、個人の空想ですので、アツくならずにお読み下さい。
そもそも元号とは
元号(げんごう)とは、中国から始まったとされる、日本を含むアジアの紀年法の一種。日本においては年号(ねんごう)とも呼ばれる。
日本で最初の元号は、飛鳥時代の『大化の改新』でおなじみの『大化』で、現在(平成)までで247ある。
公称としては、江戸時代までは「年号」が多く使われ、明治元年、改元と呼ばれる、元号を改める『一世一元』の制が定着し、『元号』が法的用語となった。
『一世一元』とは、“1人の天皇につき、1つの元号”という意味で、現代では1979年(昭和54年)6月6日に第87回国会で成立した『元号法』が制度の裏付けとなっている。
過去にあった、元号にまつわる事件
何かのTV番組で観て僕は知っていましたが、1926年(大正15年)12月25日、大正天皇の崩御の折、「大正」の次の元号をめぐって起こった誤報事件、『光文事件』 があります。
「大正」の次の時代は、皆さんもご存知のとうり『昭和』なのですが、東京日日新聞(現在の毎日新聞)は、どこの新聞社よりも早く号外を出し、次の元号は『光文』と朝刊でも発表したのでした。
しかし、宮内省が同日午前11時頃に発表した新元号は『昭和』...。
僕がTVで知った話では、当時(現在も?)、新元号を決めるのは、やはり庶民ではなく、役人などの国家権力。
ジャーナリスト達にとって、公式発表される前に、新元号を真っ先に報じることこそが、報道関係者にとっての、最大スクープであり、国家権力と張り合う、ひとつのジャーナリズムの手柄というか、風潮だったという話でした。
また、この事件の30年後、中島利一郎(元宮内省臨時帝室編修局編修官補)氏が、「大正天皇崩御の際、次代の年号は私の選んだ『光文』と決まりましたが、事前に新聞に発表されたため、『昭和』になりました」と証言している事もあり、東京日日新聞は、国家権力により、誤報にされたとも言えるでしょう。
あきらめきれなかった、現・毎日新聞社は、『平成』の新元号の時には、どこの新聞社よりも早く、全国紙で唯一『平成』の文字が掲載された夕刊を出し、 『63年ぶりに雪辱果たした』・・・と、されているようですが・・・。
実は、この時の裏話も、最近TVでやっていて、ほんとうは、夕刊ではなく、当時の小渕内閣官房長官の公式発表の、30分も前に“号外”で出せたようです。
ではなぜ、号外で出せなかったかというと、63年前の事もあり、当時の幹部の方がためらって、GOサインを出さなかったという話でした。
ネットの反応は・・・?
さすがは、ネットの超情報社会ということもあり、さまざまな予想が飛び交っていますね・・・。
日本政府は、隠し通すことができるのでしょうか・・・?
僕が、気になった予想としましては、明治天皇の玄孫(やしゃご)である 、竹田恒泰(たけだ つねやす)さんの予想と、ジャガー横田さんの夫である、木下博勝さんの未確認情報でしょうか?
www.youtube.com 武田氏の予想では、
安延(あんえん)
永明(えいめい)
安化(あんか)
永光(えいこう)
建和(けんわ)
建安(けんあん)
弘栄(こうえい)
文承(ぶんしょう)
安長(あんちょう)
弘徳(こうとく)
文弘(ぶんこう)
の、11個であり、過去には、何度も候補に挙がっていたそうです。
現在の『平成』もこのような候補の中の1つだったらしく、今回もこの中から選ばれる可能性が高いとの事です。
また、ジャガー横田さんの旦那の、木下博勝氏は、この候補の中の、「永光(えいこう)に決まったとの未確認情報が入りました。」とブログで説明されていたようです。
果たして・・・?
1人FBIの見解
竹田恒泰さんも、説明されていましたが、元号の選定にもルールがあるようで、そのうちのいくつかが、
〇漢字2文字であること。
〇書きやすく読みやすいこと。
〇海外(中国、韓国、アジア等)を含め過去に無い元号であること。
〇地名や会社名など、俗用されていないこと。
〇国民の理想にふさわしい良い意味(イメージ)を持つこと。
などのようです。
今回の第1候補とも言える、永光(えいこう)ですが、木下氏が、「決まりました。」と、書いてしまったため、残念ながら、日本政府は別のものに変えると思われます。
あと、狩野英孝さん、残念でしたね・・・。
残り10個から予想すると、『安』という字が入った元号が4つありますが、現在の“安”部総理のイメージや、もし決定されると、忖度とも取れなくはないため、却下される可能性が高いと思われます。
となると、残り6つですね。
永明(えいめい)
建和(けんわ)
弘栄(こうえい)
文承(ぶんしょう)
弘徳(こうとく)
文弘(ぶんこう)
この中のどれかだと仮定し、画数に移ります。
永明(えいめい) (13画)
建和(けんわ) (17画)
弘栄(こうえい) (14画)
文承(ぶんしょう)(12画)
弘徳(こうとく) (19画)
文弘(ぶんこう) (9画)
となり、最近の元号では、明治で16画、大正で8画、昭和が17画と1番多く、平成で11画でした。
19画の弘徳(こうとく)は、画数が多い気もしますし、17画の建和(けんわ)は、同画数の“昭和”と、イメージがかぶる気がします。
2度目の世界大戦があった“昭和”とかぶるのは、僕はあまり良い元号だとは思いません。
ということで、残り4つのどれかが選ばれるのかもしれません。
永明(えいめい) (13画)
弘栄(こうえい) (14画)
文承(ぶんしょう)(12画)
文弘(ぶんこう) (9画)
と、ここまでは、ネットの予想からしぼりましたが、ここからは、僕個人の、推測(空想)になります。
元号でもう1つ忘れてはいけないのが、元号の頭文字のアルファベットです。
明治がM、大正がT、昭和はS、平成がHという、なにかの申請書類などに、〇印で囲む英字です。
最近の序列で行くと、
M、T、S、H
となります。
では次の文字は何でしょうか?
“S”を除き、真ん中に線を引くと、すべて左右対称、つまり、シンメトリーになっているのですよ。
前述でものべましたが、“S”の時代はどうでしたか・・・?
シンメトリーの元号の時代の方が、安定する。または、戦争は少ないと僕は考えます。
アルファベット26文字の内、シンメトリーの文字は、
A、H、I、M、O、T、U、V、W、X、Y の11文字、
さらにここから、近年使われた文字、M、T、S、Hを引くと、
A、I、O、U、V、W、X、Y の8文字となります。
さらにさらに、発音がしにくい文字、V、X、を引くと、
A、I、O、U、W、Yの6文字が、浮かび上がります。
このアルファベットを、ひらがなに変えてみると、
あ、い、お、う、わ、や、ゆ、よとなります。
つまり、
“あ、い、う、お、わ、や、ゆ、よ” のどれかから始まる元号が、僕は望ましいと考えます。
“あ”だと、“安”が思い浮かびますが、今回は前記のとおり、忖度まがいともとれないのでパスでしょう。他だと、“亜”という文字でしょうか?
“い”だと、“夷”や、”委”?
“う”だと、“宇”や“友”でしょうか?
“お”だと、“和”や“応”?
“わ”だと、“和”ぐらい?
“や”だと、・・・思い浮かばない。悪いイメージの字が多そうです。逆に選ばれないのかも?
“ゆ”だと、”友”?
“よ”だと、”昜”か“養”?
シンメトリーのしばりだと、使用できそうな文字が限られてくるように感じます。
『友和(ゆうわ)』なんて良いと思いましたが、企業名がすでにあるようですので、却下でしょうね・・・。
『和栄(わえい)』も考えましたが、これまた企業名がありますね・・・・・・。
『宇明(うめい)』も、思い浮かびましたが、飲食店産業にそれらしき名前が・・・、いや、ぎりぎりセーフか・・・?
僕としては、宇宙の“宇”は入ってほしいところ。
もう宇宙時代を、意識して頂きたいし。
『宇栄(うえい)』も、いいかも・・・。
と、それよりも気になるのが、平成32年硬貨を、誰かが使うのか?ということだ!!
こういうときにこそ、パラレル・パラドックスが起こる可能性が高いのでは?
知らんけど。
bongteng.hatenablog.com 最後に1曲(今回のテーマとは直接関係ありません。)
今回はこの辺で・・・
OK, let's leave for the next star.🌠