皆さん、おはよう!こんにちわ!こんばんわ!
ワールドカップも大詰めをむかえ、ますます眠れない夜をお過ごしの方も多いのではないでしょうか?
いや~、ポルトガルとアルゼンチンが、まさか負けるとは予想もしていませんでした。
そういえば、あるTV局の決勝トーナメントの、ジングルというか、映像に、フリーメイソンあの組織を彷彿させる映像があったような・・・?
と、題材とは、関係ない話になりましたが、今回は『七夕(たなばた)伝説』の真実に少しでもせまりたいと思います。
※今回も、実在する人物・及びその発言・文献を除き、これから語る全ては、個人の空想ですので、アツくならずにお読み下さい。
たなばた『七夕』とは
七夕が「たなばた」と呼ばれるようになった由来は、中国の『織女牽牛伝説(しょくじょけんぎゅうでんせつ)』と、日本の『棚機津女(たなばたつめ)伝説』を元にした語源説で、「棚機つ女(たなばたつめ)」の下略とする説が一般的である。とありました。
www.youtube.com 『七夕伝説』のある地域
中国、日本、韓国、台湾、ベトナムなどの地域で、伝わっているようです。
『日本書紀』では、河内交野原(カワチカタノハラ:大阪府交野市)「機物神社」(はたものじんじゃ)とされているようです。
ただ、こちらには『棚機女(たなばたつめ)』という表現はでてこないようです。
なぜでしょうか・・・?
いろいろ調べてみると、こちらの動画にたどりつきました。
www.youtube.com この動画によると、西暦535年に地球に隕石が落ちてきて、その内の1つが大阪府の交野市(星田妙見宮:ほしだみょうけんぐう)付近に落ちたらしい。
交野天神社(かたのてんじんしゃ)を、北極点(北極星)として、シリウスの位置に“ 上賀茂神社”があり、(不老長寿の星)カノープスにあたる位置に“貴船神社”など、半径16キロ、直径32キロの、正確な円形星図ができあがるらしい。
交野天神社の南側にある鏡伝池と、和気神社のやぐらの上から、測量したらしい。
ということです。
木内 鶴彦(きうち つるひこ)さんとは
長野県南佐久郡小海町出身の日本のコメットハンター(彗星捜索家)。
コメットハンターとは、読んで字のごとく、彗星を発見する人で、1990年代に、数々の彗星を発見されています。
彗星、ゲットだぜ!!
ホームページ『星のまち交野』では、さらに詳しく語られています。
↓
「星のまち交野」HPはこちら↓
「星のまち交野」へようこそ、交野市の歴史と良さを再発見、交野市の名所旧跡案内、交野古文化同好会、交野歴史健康ウォークの紹介
このホームページの、木内 鶴彦さんの説によると、
〇星田妙見宮の参道の右手を少し入ると『登龍の瀧』があり、そこに隕石が落ち、滝壺がクレーターではないか?
〇落下した『隕鉄』は3メートルくらいの塊で、時速10万キロくらいで落ちたのではないか?
〇交野には金属が取れる鉱脈もないのに昔から鍛冶屋がたくさんあったという話も、ここに隕鉄が落ちたということであれば説明がつく。
〇私市(きさいち)の磐船神社(いわふねじんじゃ)には「磐船伝説」というのが伝えられていて、大昔、饒速日命(にぎはやひのみこと)が磐船に乗って哮ケ峰(たけるがみね)に天降ったという言い伝えですが、そんな伝説もひょっとしたら隕石の落下に関係しているのでは?
とされています。
1人FBIの見解
今回のテーマで、再び思い出した言葉があります。
それは、前回のかごめ唄の『夜明けの晩』の事で、意味は“殆どの神事は7月7日午前1時頃に行なわれる”事を示すらしいです。
『かごめ唄』は、実は『七夕の唄』で、夜明けの晩(7月7日午前1時頃)に、鶴(織姫:アマテラスオオミカミ)と、亀(彦星:スサノオ)が、結ばれたという意味ともとれないだろうか?
また「磐船伝説」の磐船は、饒速日命(にぎはやひのみこと)が乗ってきた、“天空浮船・あめのうきふね”だったのではないでしょうか?
水もないところに船が渡れるわけもなく、空から降りてきたと考えるのが、普通だと思います。
また、隕石は日本だけでなく、中国、韓国、台湾、ベトナムなどの地域にも落ちたのではないでしょうか?
木内 氏の見解では、エジプトでピラミッドを作った人が、日本(枚方・交野市)で円形星図を作ったのでは?とされていましたが、僕はその逆で、日本で円形星図が作られたあとに、ピラミッドが作られたのでは?と思います。
いま僕が、短冊に願い事を書くなら、
木内 鶴彦氏と竹内 睦泰氏の対談が観れますように・・・
どうでしょうか?三上さん?
最後に1曲 (今回のテーマとは関係ありません)
今回はこの辺で・・・
Have a sweet dreams!💮
彗星捜索家・木内鶴彦さんのお話し 1 (前編) - YouTube
彗星捜索家・木内鶴彦さんのお話し 2 (後編) - YouTube