全人類の皆さん、おはこんばんわ!
My fans, hello!
随分ご無沙汰しておりましたが、やっと、時間ができましたので、いつか書こうと思っていた記事を書こうと思います。
※今回も、実在する人物・及びその発言・文献を除き、これから語る全ては、個人の感想及び空想ですので、アツくならずにお読み下さい。
きっかけは、きのこ帝国の『クライベイビー』だった。
年を重ねるにつれ、『人間とは、なんぞや?』『死後の世界は、どうなる?』と、考えることが多くなってきて、人の‶生物としての真実”を、少しでも知りたくなってきて、目に映るそれらの情報を、霊魂の話も含めて、貪欲に追い続けてきた。
その中である曲の歌詞が、気になって気になって、仕方なく、なってしまったのである。
その曲とは、きのこ帝国の『クライベイビー』という曲で、曲中に、こんな歌詞がある。
21gを愛だとしよう
その21gはどこにゆくのだろう
(作詞:作曲:佐藤千亜妃)
この曲を聴いたとき(もちろん泣いたが)、「は・・・?」となり、『21g』は、いったいどっからでてきたのだろう?と、疑問だけが残った。
※きのこ帝国の、おととし発表された活動停止は、はっきり言って、ショックだったが、解散ではなく活動停止なので、僕は、ワンチャンまた戻ってもらえると、待ち続けています。
話がそれましたが、『21g』を、グーグル先生に、尋ねてみることにした。
すると、ある医者の実験結果が出てきた。
その医者の名は、ダンカン・マクドゥーガル
アメリカのマサチューセッツにいた医師で、1901年に、人間が死ぬ前の体重と死んだ後の体重の変化を記録することで、魂の重さを計測しようと試みたようです。
(実験合意済み)人間6人と、犬15匹の実験結果が、そう、約21グラム(3/4オンス)だったようです。
マジか?!
これほど科学や化学が発達した現代でも、解明や実証されていない、死後の世界、もしくは、魂の重さを、こんなにも具体的に、しかも、ずいぶん昔に、解明した人がいたとは!
つまり、『どんなに裕福な人でも、どんなに貧しい人でも、どんな色の人でも、太っていても、やせていても、男も、女も、子供も、動物も、全ての生物は、最終的に(約)21gになって、地球や、宇宙空間をさまよう』ということ?
映画『21g』もありました。
内容は、ひとつの心臓を巡り交錯する3人の男女を演じたドラマで、ある交通事故を機にクリスティーナは家族を失い、ジャックは神への信仰を無くし、ポールは心臓を得る。映画らしい。
まだ、観ていませんが、機会があればぜひ観たい作品です。
1人FBIの見解
約21gの動物を調べてみると、コマドリやカナリアなどの、小鳥が近いと思います。
彼らは、それこそ、全身全霊で生きているのかもしれません。
ただ、21gに満たない生き物にも、魂は宿っていると、僕は思っています。
もしかすると、僕は、やっと21gの魂を手にすることができたのかもしれません。
僕の場合、魂ではなく、”意識(体)”と呼んでいますが・・・。
どのような生き方や、評価をするのもされるのも、もちろん自由なのですが、最終的には、みんな21gになるのですよ。
と、思えば、少し気が楽になりませんか?
最後に1曲
今回はこの辺で・・・
OK,Let's go to the next star.🌠