1人FBIの回 ~エイリアン・インタビュー(地球宇宙刑務所説)について考えてみる ~の回(Not Chat GPT)

今週のお題「読みたい本」~エイリアン・インタビュー(地球宇宙刑務所説)について考えてみる ~の回

 

 全人類の皆さん、おはこんばんわ!

 My fans, hello!

 

 少し暑くなってきましたので、お互い熱中症には気をつけて、こまめに水分を摂りましょう。というか、ドリンク片手に読んで頂ければ幸いです。

 僕が前から思っていた『地球宇宙刑務所説』が、まさかエイリアンが語っていたとは知らなかったし、最近読みたいと思っていた本『エイリアン・インタビュー』が、お題とかぶりましたので、いっちょ噛まさせていただきます。

 宇宙を扱う話になりますので、少し難しくなるかもしれませんが、論点はそこでもないような気もしますので、気長にお読みください。

 

※今回も、実在する人物・及びその発言・文献を除き、これから語る全ては、個人の感想及び空想ですので、アツくならずにお読み下さい。

また、気を付けてレビューするつもりですが、受け取り方によっては、ネタバレにもなりますので、購入を予定されている方はご注意ください。

『エイリアン・インタビュー』とは

ローレンス・R・スペンサー氏が、2015年に発表した、マチルダ・オードネル・マックエルロイさんからの手紙と、インタビューを元に構成・編集されている本らしい。

Alien Interview

 

この本の内容は主に、私が故マチルダ・オードネル・マックエルロイから受け取った手紙、インタビューの謄本、そして個人記録から引用されている。彼女の手紙は、この資料は彼女とテレパシーを通して「話した」エイリアンの存在とのコミュニケーションの回想に基づいている、と主張している。
彼女は1947年の7月と8月の間に、彼女が「エアル」として識別し、1947年7月8日にニューメキシコ州ロズウェルの近くで墜落した空飛ぶ円盤から助け出された士官、パイロット、そしてエンジニアであり、今もそうである、と主張する地球外生命体とインタビューをした。 

(商品の説明より)

 

つまりこの本は、1947年にアメリカのニューメキシコ州ロズウェルにUFOが墜落したとされる、あの有名な、『ロズウェル事件』を扱った本でもある。

ロズウェル事件 - Wikipedia

 

この本によると、実はこの事件、ニューメキシコ州の核実験を調査に来ていた異星人3人の乗ったUFOが、突然の落雷によりコントロール不能に陥いり墜落し、奇跡的に1人だけ意識があったというのだ。

 

そうこの本は、奇跡的に助かった宇宙人『AIRL(エアル)』と、事件当時、陸軍航空隊婦人部隊医療隊曹長だった『チルダ・オードネル・マックエルロイ』との、奇跡的なコンタクトのやり取りが書かれている本らしい。

 

ではなぜマチルダだったのかというと、他の軍関係者は誰も宇宙人とはコンタクトが取れず、(後にわかるのだが、マチルダはエアルと同じドメイン遠征軍だったらしい)マチルダはエアルの看護係りを任されることになる。

エアルとのコンタクトは口ではなく、テレパシー(頭の中)で交わされたらしく、初めは言語が通じなかったが、エアルの、まるで映画『ターミネーター』のような、超人的速さでの知識・言語の習得により、英語で交わされたという。

ターミネーター (映画) - Wikipedia

 

地球の歴史

ドメイン遠征軍旧帝国軍の宇宙船は、太陽系の宇宙空間で交戦していました。
この長期戦は地球時間の西暦1235年まで続き、この時ドメイン軍はついに、この領域の旧帝国軍の最後の宇宙船を破壊し、地球は1235年、エアルの所属する『ドメイン』の管理下に置かれました。

この時何人かのドメイン人が、地球に取り残されてしまい、その中の一人がマチルダだったようです。

ここで、「は?」となる人がいると思います。

チルダは20世紀に生きていた人です。ありえないのですが、この話には続きがあります。

 

地球人の始まり

エアルによると、地球人は『IS‾BE/イズビー』と呼ぶそうです。

全ての感覚のある存在たちは、不死のスピリチュアルな存在であるという信念を持っている。
これには人間も含まれている。
『IS‾BE(イズビー/存在する)という状態の中で生き、彼らの存在の唯一の理由は彼らが『BE(そうなる)』という事を決めるかららしい。
エアルは、IS‾BEたちは宇宙が始まる前からいたのだという。

 

彼らが「不死」と呼ばれる理由、形のない『スピリット』は、生まれたわけではなく、死ぬこともできないからであり、その代わり自分で設定した『在る=これになる』という感覚に基づいて存在しているかららしいです。

 

地球送りを宣告された、他の惑星には望ましくないIS‾BEたちは、旧帝国によってアンタッチャブル』とされ、カースト制の最下層に分類され、旧帝国から追放されました。


追放されたIS‾BEが1度地球に到達すると記憶を消去され、催眠術を使って偽の記憶を埋め込まれ、地球の生物学的な”肉体”に閉じ込められます。

 

アンタッチャブルの中には、反乱分子とされた、ドメインの芸術家や画家、歌手、音楽家、作家、役者、インテリア発明家、腕の立つマネージャーも含まれています。

 

旧帝国の階級制度の中では、税金を払う労働者として、頭を使わない、経済的・政治的・また宗教的な奴隷制度に服従する気がない、またはそうすることができない者は誰であれ『アンタッチャブル』であり、記憶消去と地球での永遠に続く禁固刑の判決を下されます。


地球とは宇宙のごみ捨て場であり、地球で生きることは旧帝国によって下された、永遠に続く禁固刑なのです。

 

こうして私たちは、永遠のスピリチュアルな存在であることを忘却させられて、自分が肉体であると錯覚させられたまま、目的もなく、物質次元であくせく働かされてしまうのです。

 

永久に地球で輪廻を繰り返し永久に出られないのです。

 

って、そこまで言わんでも・・・とも思うが。

僕も思っていて、気づいていたことなので、納得ではある。

でも何も教えられずに気づいたんだから、もう、勘弁してほしいのである。

早く宇宙(もしくは元の星)に帰りたい!

のである。

 

あわせて読みたい?(地球宇宙刑務所説)↓

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地球人とエアルとの違いは、肉体が(離れられない)固着するIS‾BEの地球人に対して、TVゲームなどのアバタードメインでは『ドールボディ(人形体)』と呼ばれる)のように、意識のみを送り込み、役者が衣装を着るのと同じように肉体を脱着できる、エアルのようなIS‾BEとの違いである。

 

つまり、ロズウェル事件のUFOも、残りの死んだとされる2人の宇宙人も、実は意識下でコントロールされていて宇宙人は健在であり、エアルは自ら望んで地球に残っていただけなのである。

ニコラ・テスラは、ドメイン人?

では、地球人を救うために、わざわざ危険をおかしてまで、地球に乗り込んだ宇宙人はいないのかというと、実は『ニコラ・テスラ』がそうだったらしいのです。

ニコラ・テスラ - Wikipedia

フィラデルフィア計画 - Wikipedia

あわせて読みたい?(フィラデルフィア計画)↓

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今なお地球には、旧帝国軍が張り巡らした記憶消去等のバリアのため、ドメイン人は地球に残された同志のIS‾BEを、救えないようです。

 

地球に入るとどうしても記憶が消去され、持ち合わせた科学技術や知識を、すべて忘れるようです。

 

しかし、ニコラ・テスラ(地球名)は、それらのバリアを潜り抜け、地球に残されたIS‾BE達を救おうとしたようです。

 

最終的には『フリーエネルギー』を、地球人に教えようとしたようですが、途中でアメリカ政府の妨害により、その技術や記録は、すべてアメリカ政府に没収されたようです。

自由エネルギー - Wikipedia

永久機関 - Wikipedia

 

ちなみに、発明とされるほとんどは、記憶消去バリアが弱い時に、たまたま記憶を消去されなかったIS‾BEたちの記憶によるもので、太古の昔にすでに地球上にあった技術らしいです。

 

もちろんムー大陸なども存在していて、現代の歴史は、旧帝国軍が支配しやすいようにインプットした、偽りの歴史や宗教が引き継がれているらしい。

ムー大陸 - Wikipedia

アトランティス - Wikipedia

 

この、記憶消去バリアの発生源は、地球上のどこかにあるらしく、それら全てを止められれば、ワンチャン地球人は『スピリット』だけのIS‾BEになれる(戻れる)のではないかと、僕は考えています。

スフィンクスの耳の裏とか・・・?

知らんけど

yukawanet.com

 

脱地球・地球から脱出できた人たち

地球から脱出できた人たちはいなかったのかというと、老子と釈迦とテスラがいるらしく、ただ、テスラは”戻った”と言うべきかもしれない。

老子 - Wikipedia

釈迦 - Wikipedia

老子と釈迦が脱出できたのは「旧帝国」の記憶消去・催眠装置バリアの影響を克服し、『スピリット』の真理に気づいたからではないだろうか?

 

別の話で聴いたのだが、地球人が地球に送られる理由の一つとして、”物質主義”があるのではないかという事だ。

つまり、『スピリット』のみの”精神主義”では物足りなくなり、所有などのさらなる欲(物質主義)が生まれ、諦めきれずに地球に(何回も)来てしまうのではないか?ということらしい。

 

1人FBIの見解

まだすべてを読んでいないので何とも言えないが、大体の流れはこんな感じらしいです。

ちなみに著者のローレンス・R・スペンサー氏は、この本はフィクションであるとしているが、最後に

 

『あなたにとっての真実は、あなたにとっての真実である』

 

と、意味深ともとれる文章で締めくくっているらしい。

 

また彼の信仰は『サイエントロジー』と呼ばれるもので、『地球は監獄惑星』というテーマがでてくるらしい。

サイエントロジー - Wikipedia

宗教になってしまうと、すこし嫌悪感をいだくが、根底にあるものの”思い”は、同じであると信じたい。

 

今地球人が目指すべきは、『記憶消去バリア』の撤去であり、今なお続いている『旧帝国軍IS‾BE主義』からの解放ではないかと思う。

最後に1曲

www.youtube.com

 

  今回はこの辺で・・・ 

 OK,Let's go to the next star.🌠

 

 

 

 

 

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